令和元年11月30日18時17分覚知した一般建物火災は、宮崎市佐土原町西上那珂平等寺バス停付近において発生しましたが、同日18時45分鎮火しました。
宮崎市消防局 指令課
令和元年11月30日18時17分覚知した一般建物火災は、宮崎市佐土原町西上那珂平等寺バス停付近において発生しましたが、同日18時45分鎮火しました。
宮崎市消防局 指令課
令和元年11月30日18時17分覚知した一般建物火災は、宮崎市佐土原町西上那珂平等寺バス停付近において発生し、消防車両が出動中です。
宮崎市消防局 指令課
2019年11月30日04時25分 発表
波浪注意報が解除されました。
【串間市】
発表注意報・警報はなし
2019年11月30日04時25分 発表
波浪注意報が解除されました。
【日南市】
発表注意報・警報はなし
2019年11月30日04時25分 発表
波浪注意報が解除されました。
【宮崎市】
発表注意報・警報はなし
延岡市宮長町 宮長公民館付近で発生した建物火災は、2時50分に鎮火しました。
延岡市消防本部通信指令課
23時14分ごろ、延岡市宮長町(宮長公民館付近)で建物火災が発生し、消防車両が出場中です。
電話による確認は、市民案内ダイヤル0982-34-1100を御活用下さい。
延岡市消防本部通信指令課
先程発生した都城市五十町五十市地区公民館付近の建物火災は、15時58分に鎮火しました。
【都城市消防局】
2019年11月29日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
新燃岳では、火山性地震が一時的に増加し、火山活動が高まった状態となっています。
【火山活動の状況】
新燃岳では、17日から18日にかけて火口直下を震源とする火山性地震が増加しましたが、その後は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
噴煙の状況や傾斜計の観測データに特段の変化は認められません。
11月25日からの火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震
11月25日 2回
26日 1回
27日 1回
28日 0回
29日15時まで 1回
国土地理院によるGNSS連続観測では、霧島山を挟む一部の基線に2019年10月頃からわずかな伸びの傾向がみられていましたが、11月上旬頃から鈍化しています。
新燃岳では、火山性地震が一時的に増加し、火山活動が高まった状態となっていることから、今後の情報に留意してください。
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、12月2日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2019年11月29日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
11月25日から29日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、活発な噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、噴火が9回発生し、このうち8回が爆発でした。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で5合目(南岳山頂火口より1000mから1300m)まで達しました。28日20時10分の爆発では、噴煙は火口縁上3300mまで上がりました。また、同火口では、期間を通じて夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、山体の隆起・膨張を示すゆるやかな変動がみられています。
火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は、26日以降観測されていません。
11月25日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 火山性微動 爆発
11月25日 12回 15回 3回
26日 7回 0回 1回
27日 2回 0回 0回
28日 6回 0回 4回
29日15時まで 2回 0回 0回
桜島では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量が多い状態であることや山体膨張と考えられる地殻変動がみられていることから、今後も活発な噴火活動が継続する可能性があります。
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、12月2日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。