2020年06月25日04時25分 発表
雷注意報が発表されました。
【宮崎市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 25日朝から26日明け方にかけて 以後も続く
突風に注意
2020年06月25日04時25分 発表
雷注意報が発表されました。
【宮崎市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 25日朝から26日明け方にかけて 以後も続く
突風に注意
先程発生した都城市梅北町女橋営農研修館付近の建物火災は、19時29分に鎮火しました。
【都城市消防局】
只今、都城市梅北町女橋営農研修館付近にて建物火災が発生し、消防車両が出動中です。
【都城市消防局】
鎮火時間訂正
先程、日向市東郷町羽坂で発生した建物火災は、16時22分鎮火しました。
日向市消防本部 通信指令係
先程、日向市東郷町羽坂で発生した建物火災は、14時52分鎮火しました。
日向市消防本部 通信指令係
平成20年6月23日13時23分ごろ、日向市東郷町羽坂にて、建物火災が発生し、消防車両が出動中です。
日向市消防本部 通信指令係
2020年06月22日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
6月19日から22日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。
【火山活動の状況】
新燃岳では、火山活動のわずかに高まった状態が継続しています。
火口直下を震源とする火山性地震は、19日に多い状態となりましたが、その後は概ね少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。
火山性地震の回数は2019年11月以降増減を繰り返しています。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量の増加や、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が認められるなど、火山活動がわずかに高まった状態となっています。今後の情報に留意してください。
火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震
6月19日 26回
20日 15回
21日 5回
22日15時まで 7回
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、26日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2020年06月22日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
6月19日から22日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、ごく小規模な噴火が時々発生しました。
火山性地震は少ない状態で経過しています。19日には、小さな空振を伴う火山性微動が断続的に発生しました。
桜島では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量が長期的に多い状態であることや、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部へのマグマ供給が継続していることから、今後も噴火活動が継続する可能性があります。
火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 火山性微動 爆発
6月19日 0回 45回 0回
20日 2回 0回 0回
21日 4回 0回 0回
22日15時まで 2回 0回 0回
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、26日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2020年06月19日16時10分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
6月15日から19日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。
【火山活動の状況】
新燃岳では、火山活動のわずかに高まった状態が継続しています。
火口直下を震源とする火山性地震は、やや多い状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。
火山性地震の回数は2019年11月以降増減を繰り返しています。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量の増加や、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が認められるなど、火山活動がわずかに高まった状態となっています。今後の情報に留意してください。
火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震
6月15日 14回
16日 10回
17日 9回
18日 1回
19日15時まで 13回
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、22日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2020年06月19日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
6月15日から19日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、11日05時頃から島内に設置している傾斜計及び伸縮計で、山体膨張を示すわずかな地殻変動が観測されていましたが、昨日(18日)以降、収縮傾向がみられます。昨夜から、天候不良により噴煙の状況は不明ですが、小さな空振を伴う火山性微動が発生していることから、ごく小規模な噴火もしくは火山ガスの放出が起きていると推測され、これに伴い緩やかに収縮しているものと考えられます。
南岳山頂火口では、16日にごく小規模な噴火が発生しました。
火山性地震は少ない状態で経過しています。昨日以降、火山性微動が断続的に発生しました。
桜島では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量が長期的に多い状態であることや、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部へのマグマ供給が継続していることから、今後も噴火活動が継続する可能性があります。
火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 火山性微動 爆発
6月15日 2回 0回 0回
16日 1回 0回 0回
17日 5回 0回 0回
18日 0回 13回 0回
19日15時まで 0回 45回 0回
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、22日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。