2020年11月27日03時26分 発表
濃霧注意報が発表されました。
【小林市】
濃霧注意報
【濃霧】
注意期間: 27日朝まで
視程100メートル以下
2020年11月27日03時26分 発表
濃霧注意報が発表されました。
【小林市】
濃霧注意報
【濃霧】
注意期間: 27日朝まで
視程100メートル以下
2020年11月27日03時26分 発表
濃霧注意報が発表されました。
【都城市】
濃霧注意報
【濃霧】
注意期間: 27日朝まで
視程100メートル以下
先程発生した都城市高崎町コメリ付近の車両火災は、3時17分に鎮火しました。
【都城市消防局】
只今、都城市高崎町コメリ付近にて車両火災が発生し、消防車両が出動中です。
【都城市消防局】
先程、宮崎高速上り55kp道の駅山之口付近発生した車両火災は、消防隊現場到着後の調査により火災ではないことが判明しました。
宮崎市消防局 指令課
令和2年11月25日12時57分ごろ、宮崎高速上り55kp道の駅山之口付近にて、車両火災が発生し、消防車両が出動中です。
宮崎市消防局 指令課
令和2年11月24日16時19分ごろ、宮崎市塩路 市民の森病院西側約300m付近において発生した一般建物火災は、同日16時45分に鎮火しました。
宮崎市消防局 指令課
令和2年11月24日16時19分ごろ、宮崎市塩路 市民の森病院西側約300m付近にて、一般建物火災が発生し、消防車両が出動中です。
宮崎市消防局 指令課
2020年11月23日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
11月20日から23日15時までの桜島の活動概況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、21日04時51分に噴火が発生し、噴煙が火口縁上1400mまで上がりました。
また、同火口では、期間を通して夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
島内に設置している傾斜計及び伸縮計による地殻変動観測では、特段の変化は認められていません。
GNSS連続観測では、2019年9月以降、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びが認められています。
桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部へのマグマ供給、蓄積が継続しており、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が多い状態が続いていることから、南岳山頂火口を中心に、噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 火山性微動 爆発
11月20日 19回 10回 0回
21日 6回 6回 0回
22日 1回 0回 0回
23日15時まで 1回 0回 0回
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、27日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2020年11月23日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
11月20日から23日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。
【火山活動の状況】
新燃岳では、火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
新燃岳火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上60mまで上がりました。
地殻変動観測では、特段の変化は認められていません。
火山性地震の回数は2019年11月以降増減を繰り返しています。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2020年4月に増加し、その後も同程度の放出量が維持されています。火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が認められています。これらのことから、火山活動がわずかに高まった状態となっています。今後の火山情報に注意してください。
火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震
11月20日 2回
21日 2回
22日 1回
23日15時まで 0回
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、27日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。