2020年12月26日20時10分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【串間市】
発表注意報・警報はなし
2020年12月26日20時10分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【串間市】
発表注意報・警報はなし
2020年12月26日20時10分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【日向市】
発表注意報・警報はなし
2020年12月26日20時10分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【小林市】
発表注意報・警報はなし
2020年12月26日20時10分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【日南市】
発表注意報・警報はなし
2020年12月26日20時10分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【延岡市】
発表注意報・警報はなし
2020年12月26日20時10分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【都城市】
発表注意報・警報はなし
2020年12月26日20時10分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【宮崎市】
発表注意報・警報はなし
2020年12月26日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
新燃岳では、12月18日から火山性地震が増加しており、火山活動が高まった状態が継続しています。
【火山活動の状況】
新燃岳では、12月18日から火口直下を震源とする火山性地震が増加し、24日は64回、昨日(25日)は56回、本日(26日)は15時までに19回と多い状態が継続しています。
本日、新湯温泉付近から実施した現地調査では、火口西側斜面の割れ目付近で、引き続き地熱域を確認しましたが、これまでの観測と比較して特段の変化は認められませんでした。
噴煙の状況や傾斜計の観測データに特段の変化は認められません。
GNSS連続観測では、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示す基線で、昨年7月頃から縮みが続いていましたが、今年11月頃から停滞傾向となっています。
火山性地震が増加していることから、火山活動が高まった状態となっています。今後の情報に注意してください。
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、27日(日)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2020年12月25日21時10分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
新燃岳では、12月18日から火山性地震が増加しており、火山活動が高まった状態となっています。
【火山活動の状況】
新燃岳では、12月18日から火口直下を震源とする火山性地震が増加しています。16日から本日(25日)までに300回発生し、多い状態となっています。
本日、気象庁機動調査班(JMA-MOT)が新湯温泉付近から実施した現地調査では、火口西側斜面の割れ目付近で、引き続き地熱域を確認しましたが、これまでの観測と比較して特段の変化は認められませんでした。また、山麓で実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は検出限界未満(前回12月3日、1日あたり50トン)でした。
噴煙の状況や傾斜計の観測データに特段の変化は認められません。
GNSS連続観測では、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示す基線で、昨年7月頃から縮みが続いていましたが、今年11月頃から停滞傾向となっています。
火山性地震が増加していることから、火山活動が高まった状態となっています。今後の情報に注意してください。
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、26日(土)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2020年12月25日21時00分 発表
<霧島山(新燃岳)に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表>
新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げ>
【火山活動の状況及び予報警報事項】
新燃岳では、12月18日から火口直下を震源とする火山性地震が増加しています。16日から本日(25日)までの10日間で300回発生し多い状態となっています。
新燃岳の火山活動は高まった状態となっていることから、今後、新燃岳火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがありますので、警戒してください。
【対象市町村の防災対応等】
以下の市町村で、「火口周辺警報:火口周辺警戒」が発表されました
宮崎県小林市 鹿児島県霧島市
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。