14時59分覚知
日の出町2丁目延岡駅付近で発生した建物火災は、15時16分鎮火しました。
概要は、夕飯の準備をしていた際、ガスコンロから炎が上がり、家人で消火を行いました。家人1名が救急搬送中です。以上で本案件のメール配信を終了します。
【延岡市消防本部】
14時59分覚知
日の出町2丁目延岡駅付近で発生した建物火災は、15時16分鎮火しました。
概要は、夕飯の準備をしていた際、ガスコンロから炎が上がり、家人で消火を行いました。家人1名が救急搬送中です。以上で本案件のメール配信を終了します。
【延岡市消防本部】
延岡市日の出町2丁目で建物火災が発生し、消防車両が出場中です。
電話による確認は、市民案内ダイヤル0982-34-1100を御活用下さい。
【延岡市消防本部】
先程、宮崎市高松町付近で発生した一般建物火災は、6時45分鎮火しました。
宮崎市消防局 指令課
令和2年12月10日3時43分ごろ、宮崎市高松町 ビジネスホテル林荘西側付近において、一般建物火災が発生し、消防車両が出動中です。
宮崎市消防局 指令課
令和2年12月9日9時43分覚知、国富町木脇 興聖寺西側付近にて、一般建物火災が発生しましたが、10時05分鎮火しました。
宮崎市消防局 指令課
令和2年12月9日9時43分ごろ、国富町木脇 興聖寺西側付近にて、一般建物火災が発生し、消防車両が出動中です。
宮崎市消防局 指令課
こちらは串間市消防本部です。さきほどの火災については消防団の出動は必要ありません。なお、火災種別はその他の火災となります。
2020年12月08日16時00分 発表
本日、全国の活火山の活動状況や警戒事項を取りまとめた月間火山概況(令和2年11月)を発表しました。その概要は以下のとおりです。詳しくは月間火山概況及び火山活動解説資料を参照ください。
【火山活動の状況】
警報・予報事項に変更のあった火山はありません。
【防災上の警戒事項等】
2020年12月07日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
12月4日から7日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。
【火山活動の状況】
新燃岳では、火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
新燃岳火口直下を震源とする火山性地震は、2019年11月以降増減を繰り返していましたが、10月中旬以降、地震活動は低下傾向となっています。
新燃岳火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上50mまで上がりました。
GNSS連続観測では、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる基線の伸びは認められません。
これらのことから、噴火に至る可能性は低くなりつつあると考えられます。
火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震
12月 4日 1回
5日 5回
6日 2回
7日15時まで 4回
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、11日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2020年12月07日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
12月4日から7日15時までの桜島の活動概況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、噴火が2回発生しました。噴煙は最高で火口縁上1200mまで上がりました。噴火に伴う噴石は確認されていません。
また、同火口では、夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
火山性地震及び火山性微動は観測されていません。
島内に設置している傾斜計及び伸縮計による地殻変動観測では、特段の変化は認められていません。
桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部へのマグマ供給、蓄積が継続しており、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が多い状態が続いていることから、南岳山頂火口を中心に、噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 火山性微動 爆発
12月 4日 0回 0回 0回
5日 0回 0回 0回
6日 0回 0回 0回
7日15時まで 0回 0回 0回
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、11日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。