【気象警報・注意報】宮崎市

2023年09月18日17時57分 発表
大雨注意報が発表されました。
洪水注意報が発表されました。

【宮崎市】
 大雨注意報
 雷注意報
 洪水注意報

【土砂災害】
 注意期間: 18日夜遅くまで
【浸水】
 注意期間: 18日夜遅くまで
 1時間最大雨量20ミリ
【雷】
 注意期間: 18日夜遅くまで
 突風に注意
【洪水】
 注意期間: 18日夜遅くまで

【気象警報・注意報】西米良村

2023年09月18日16時46分 発表
大雨注意報が発表されました。
洪水注意報が発表されました。

【西米良村】
 大雨注意報
 雷注意報
 洪水注意報

【浸水】
 注意期間: 18日夜遅くまで
 ピークは18日夕方
 1時間最大雨量20ミリ
【雷】
 注意期間: 18日夜遅くまで
 突風に注意
【洪水】
 注意期間: 18日夜遅くまで

【気象警報・注意報】西都市

2023年09月18日16時21分 発表
大雨注意報が発表されました。
洪水注意報が発表されました。

【西都市】
 大雨注意報
 雷注意報
 洪水注意報

【浸水】
 注意期間: 18日夜遅くまで
 ピークは18日夕方
 1時間最大雨量30ミリ
【雷】
 注意期間: 18日夜遅くまで
 突風に注意
【洪水】
 注意期間: 18日夜遅くまで

【火山情報】

2023年09月18日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月15日から18日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、今期間噴火は観測されていません。
 
 南岳山頂火口では、期間を通して夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。昭和火口では、火映は観測されていません。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
  
 桜島島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、13日05時頃から山体膨張を示す地殻変動が観測されていましたが、16日以降は概ね停滞しています。
 GNSS連続観測では、桜島島内の一部の基線で2023年1月頃から山体膨張に伴うとみられるわずかな伸びが認められていましたが、4月頃から停滞しています。また、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線では、長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。
 
 桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後南岳山頂火口や昭和火口において噴火活動が再び活発化する可能性があると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
 
 火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震  爆発
  9月15日        0回  0回
    16日        1回  0回
    17日        1回  0回
    18日15時まで   2回  0回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、22日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2023年09月18日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 9月11日から18日15時までの硫黄山の活動状況をお知らせします。硫黄山では火山活動が高まった状態と考えられます。硫黄山火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。

【火山活動の状況】
 GNSS連続観測では、硫黄山近傍の基線において、2023年5月頃から硫黄山の山体浅部における膨張を示すと考えられるわずかな伸びがみられています。
 
 硫黄山の南側の噴気地帯では、噴気が最高で300m以上に上がるなど、活発な噴気活動が続いています。硫黄山の西側500m付近では、高さ10m未満の弱い噴気を観測しました。
 
 硫黄山付近の浅いところを震源とする火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
 
 火山活動が高まった状態と考えられることから、硫黄山火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす程度の噴火が発生する可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 硫黄山火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、25日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。