【気象警報・注意報】小林市

2025年04月15日04時40分 発表
乾燥注意報が発表されました。
雷注意報が解除されました。

【小林市】
 強風注意報
 乾燥注意報

【風】
 注意期間: 15日夕方まで
 西の風
【乾燥】
 注意期間: 16日まで
 実効湿度65パーセント

【気象警報・注意報】日南市

2025年04月15日04時40分 発表
乾燥注意報が発表されました。
雷注意報が解除されました。

【日南市】
 波浪注意報
 乾燥注意報

【波】
 注意期間: 15日昼前まで
 ピークは15日明け方
 波高2.5メートル
【乾燥】
 注意期間: 16日まで
 実効湿度65パーセント

【気象警報・注意報】都城市

2025年04月15日04時40分 発表
乾燥注意報が発表されました。
雷注意報が解除されました。

【都城市】
 強風注意報
 乾燥注意報

【風】
 注意期間: 15日夕方まで
 西の風
【乾燥】
 注意期間: 16日まで
 実効湿度65パーセント

【気象警報・注意報】宮崎市

2025年04月15日04時40分 発表
乾燥注意報が発表されました。
雷注意報が解除されました。

【宮崎市】
 強風注意報
 波浪注意報
 乾燥注意報

【風】
 注意期間: 15日夕方まで
 ピークは15日朝
 西の風
  陸上13メートル
【波】
 注意期間: 15日昼前まで
 波高2.5メートル
【乾燥】
 注意期間: 16日まで
 実効湿度65パーセント

【竜巻注意情報】

2025年04月14日17時17分 発表

宮崎県南部平野部、北部山沿いは、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。
空の様子に注意してください。
雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

この情報は、14日18時30分まで有効です。

【竜巻注意情報】

2025年04月14日16時22分 発表

宮崎県南部平野部、南部山沿い、北部山沿いは、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。
空の様子に注意してください。
雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

この情報は、14日17時30分まで有効です。

【火山情報】

2025年04月14日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 4月11日から14日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。新燃岳火口から概ね3kmの範囲内に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。

【火山活動の状況】
 新燃岳の火口直下を震源とする火山性地震は2024年10月下旬頃から増減を繰り返しており、前10日間の地震回数は非常に多い状態で経過しています。本日(14日)01時58分に継続時間の短い火山性微動が発生しました。火山性微動が発生したのは、2025年3月30日以来です。
 
 新燃岳近傍に設置している傾斜計では特段の変化はみられません。
 
 監視カメラによる観測では、新燃岳火口内の噴煙は最高で火口縁上20mまで上がりました。
 
 GNSS連続観測では、2024年11月頃から、霧島山を挟む一部の基線で新燃岳付近の地下の膨張を示すと考えられるわずかな伸びが認められます。
 
 新燃岳では地震回数が非常に多い状態で経過しており、GNSS連続観測では地下の膨張を示すと考えられる変化が認められていることから、引き続き新燃岳火口から概ね3kmの範囲内に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね3kmまで、火砕流が概ね2kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね3kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 2011年と同様に爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、16日(水)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2025年04月14日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 4月11日から14日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、噴火活動が続いています。
 
 南岳山頂火口では、昨日(13日)22時20分に爆発が発生し、噴煙は火口縁上1200mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は8合目(南岳山頂火口から約500m)まで達しました。
 また、同火口では、火映は観測されていません。
 
 昭和火口では、噴火及び火映は観測されていません。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
 
 GNSS連続観測では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線で長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。
 
 桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後も噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
 
 火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
             火山性地震  爆発
   4月11日        0回  0回
     12日        0回  0回
     13日        3回  1回
     14日15時まで   1回  0回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、18日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。