2025年11月30日03時58分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【日向市】
発表注意報・警報はなし
2025年11月30日03時58分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【日向市】
発表注意報・警報はなし
2025年11月30日03時58分 発表
濃霧注意報が発表されました。
乾燥注意報が解除されました。
【小林市】
濃霧注意報
【濃霧】
注意期間: 30日昼前まで
視程100メートル以下
2025年11月30日03時58分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【日南市】
発表注意報・警報はなし
2025年11月30日03時58分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【延岡市】
発表注意報・警報はなし
2025年11月30日03時58分 発表
濃霧注意報が発表されました。
乾燥注意報が解除されました。
【都城市】
濃霧注意報
【濃霧】
注意期間: 30日昼前まで
視程100メートル以下
2025年11月30日03時58分 発表
乾燥注意報が解除されました。
【宮崎市】
発表注意報・警報はなし
先程、宮崎市神宮西2丁目付近で発生した一般建物火災は、13時46分鎮火しました。
宮崎市消防局 指令課
2025年11月29日01時59分 発表
地震発生時刻 2025年11月29日01時57分
震源地 宮崎県南部山沿い 北緯32.0度 東経131.0度 深さ10km
地震の規模 M2.5
【震度1】小林市真方
2025年11月28日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
11月21日から28日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石などに警戒してください。
【火山活動の状況】
新燃岳火口では、9月8日以降噴火は観測されていません。
監視カメラによる観測では、新燃岳火口の噴煙は最高で火口縁上600mまで上がりました。新燃岳西側斜面の割れ目の噴気は最高で100mまで上がりました。
新燃岳火口直下を震源とする火山性地震は、11月上旬まで多い状態でしたが中旬以降減少傾向がみられています。火山性微動は観測されていません。
GNSS連続観測では、霧島山を挟む一部の基線で、2025年3月頃から霧島山深部の膨張を示すと考えられるわずかな伸びが認められていましたが、7月上旬頃からは停滞しています。
新燃岳では火山活動が高まった状態が継続しており、引き続き噴火が発生する可能性があります。
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
次の火山の状況に関する解説情報は、12月5日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2025年11月28日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
11月24日から28日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、活発な噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、期間中噴火が5回発生し、うち2回が爆発でした。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で7合目(南岳山頂火口から約600m)まで達しました。27日02時23分の爆発では、噴煙は火口縁上3000mまで上がりました。また同火口では、期間を通して夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
昭和火口では、噴火及び火映は観測されていません。
火山性地震は少ない状態で経過しています。また、継続時間の短い火山性微動が時々発生しました。
25日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり4500トン(前回17日、3500トン)と非常に多い状態でした。
GNSS連続観測では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線で長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。
桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後も噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 爆発
11月24日 15回 1回
25日 7回 0回
26日 5回 0回
27日 20回 1回
28日15時まで 12回 0回
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、12月1日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。