【火山情報】

2020年04月22日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳では、4月20日から火山性地震が多い状態で経過しており、火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生するおそれが高まっています。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、4月20日から火口直下を震源とする火山性地震が増加し、多い状態が継続しています。噴火が発生するおそれが高まっています。しかしながら地殻変動観測では特段の変化はみられていないことから、現在のところ規模の大きな噴火に至る可能性は低いと考えられます。

 本日(22日)新湯温泉付近から実施した現地調査では、火口西側斜面の割れ目付近で引き続き噴気や地熱域を確認しましたが、前回(3月25日)と比べて特段の変化は認められませんでした。
 
 新燃岳では、火山性地震の回数は多い状態で経過しており、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が継続して認められるなど、火山活動が高まった状態となっていることから、今後の情報に留意してください。
 
 19日からの火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。火山性微動は観測されていません。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
              火山性地震
   4月19日         1回
     20日        31回
     21日       301回
     22日15時まで  114回

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2020年04月21日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳では、昨日(20日)14時頃から火山性地震が増加しており、火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生するおそれが高まっています。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、昨日14時頃から火口直下を震源とする火山性地震が増加しており、噴火が発生するおそれが高まっています。しかしながら地殻変動観測では特段の変化はみられていないことから、現在のところ規模の大きな噴火に至る可能性は低いと考えられます。
 
 新燃岳では、火山性地震の回数は多い状態で経過しており、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が継続して認められるなど、火山活動が高まった状態となっていることから、今後の情報に留意してください。
 
 19日からの火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。火山性微動は観測されていません。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
              火山性地震
   4月19日         1回
     20日        31回
     21日15時まで  201回

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2020年04月20日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 4月17日から20日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震の回数が増減を繰り返しており、今期間は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
 火口西側斜面の割れ目からの噴気及び新燃岳火口からの噴煙の状況に、特段の変化は認められていません。
 
 新燃岳近傍の傾斜計では、火山活動に伴う特段の地殻変動は観測されていません。
 
 17日からの火口直下を震源とする火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震  火山性微動
   4月17日       0回     0回
     18日       0回     0回
     19日       1回     0回
     20日15時まで  6回     0回
 
 新燃岳では、火山性地震の回数は増減を繰り返しており、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が継続して認められるなど、火山活動が高まった状態となっていることから、今後の情報に留意してください。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、24日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2020年04月20日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 4月17日から20日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、ごく小規模な噴火が時々発生しました。また、同火口では、高感度の監視カメラで夜間に火映を観測しました。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
 
 17日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。
なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動   爆発
   4月17日       7回    0回   0回
     18日       5回    0回   0回
     19日       6回    0回   0回
     20日15時まで  3回    0回   0回
 
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、山体の隆起・膨張を示すゆるやかな変動がみられています。また、GNSS連続観測では、2019年9月頃から桜島島内の基線のわずかな伸びが認められています。これらのことから、桜島では今後も噴火活動が継続する可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、24日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2020年04月17日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 4月13日から17日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震の回数が増減を繰り返しており、今期間は概ね少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
 火口西側斜面の割れ目からの噴気及び新燃岳火口からの噴煙の状況に、特段の変化は認められていません。
 
 新燃岳近傍の傾斜計では、火山活動に伴う特段の地殻変動は観測されていません。
 
 13日からの火口直下を震源とする火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震  火山性微動
   4月13日      10回     0回
     14日       3回     0回
     15日       6回     0回
     16日       1回     0回
     17日15時まで  0回     0回
 
 新燃岳では、火山性地震の回数は増減を繰り返しており、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が継続して認められるなど、火山活動が高まった状態となっていることから、今後の情報に留意してください。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、20日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2020年04月17日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 4月13日から17日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、活発な噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、噴火が4回発生し、このうち3回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上2500mまで上がりました。また、同火口では、高感度の監視カメラで期間を通じて夜間に火映を観測しました。

 本日(17日)実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり2000トン(前回4月14日、1700トン)と多い状態でした。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
 
 13日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。
なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動   爆発
   4月13日       8回   43回   1回
     14日      13回   29回   1回
     15日       6回    5回   1回
     16日      11回    0回   0回
     17日15時まで  3回    0回   0回
 
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、山体の隆起・膨張を示すゆるやかな変動がみられています。また、GNSS連続観測では、2019年9月頃から桜島島内の基線のわずかな伸びが認められています。これらのことから、桜島では今後も噴火活動が継続する可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、20日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2020年04月13日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 4月10日から13日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震の回数が増減を繰り返しており、今期間は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
 火口西側斜面の割れ目からの噴気及び新燃岳火口からの噴煙の状況に、特段の変化は認められていません。
 
 新燃岳近傍の傾斜計では、火山活動に伴う特段の地殻変動は観測されていません。
 
 10日からの火口直下を震源とする火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震  火山性微動
   4月10日      10回     0回
     11日       7回     0回
     12日       7回     0回
     13日15時まで  7回     0回
 
 新燃岳では、火山性地震の回数は増減を繰り返しており、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が継続して認められるなど、火山活動が高まった状態となっていることから、今後の情報に留意してください。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、17日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2020年04月13日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 4月10日から13日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、活発な噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、噴火が15回発生し、このうち6回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上2300mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で5合目(南岳山頂火口より1000mから1300m)まで達しました。また、同火口では、高感度の監視カメラで期間を通じて夜間に火映を観測しました。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
 
 10日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。  
 
            火山性地震 火山性微動   爆発
   4月10日      15回   21回   0回
     11日      36回    9回   4回
     12日      37回    0回   2回
     13日15時まで  5回   26回   0回
 
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、山体の隆起・膨張を示すゆるやかな変動がみられています。また、GNSS連続観測では、2019年9月頃から桜島島内の基線のわずかな伸びが認められています。これらのことから、桜島では今後も噴火活動が継続する可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、17日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2020年04月10日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 4月6日から10日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、活発な噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、噴火が7回発生しました。噴煙は最高で火口縁上2000mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で9合目(南岳山頂火口より300mから500m)まで達しました。また、同火口では、高感度の監視カメラで期間を通じて夜間に火映を観測しました。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
 
 6日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。  
 
            火山性地震 火山性微動   爆発
   4月6日        3回    3回   0回
     7日        2回    0回   0回
     8日       10回    0回   0回
     9日       12回    0回   0回
    10日15時まで   8回   12回   0回
 
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、山体の隆起・膨張を示すゆるやかな変動がみられています。また、GNSS連続観測では、2019年9月頃から桜島島内の基線のわずかな伸びが認められています。これらのことから、桜島では今後も噴火活動が継続する可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、13日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2020年04月10日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 4月6日から10日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震の回数が増減を繰り返しており、今期間は概ね多い状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
 火口西側斜面の割れ目からの噴気及び新燃岳火口からの噴煙の状況に、特段の変化は認められていません。

 昨日(9日)山麓で実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は100トンでした。山麓の現地調査で火山ガスが検出されたのは、2018年10月13日(1日あたり50トン)以来です。
 
 新燃岳近傍の傾斜計では、火山活動に伴う特段の地殻変動は観測されていません。
 
 6日からの火口直下を震源とする火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
           火山性地震 火山性微動
   4月6日       9回    0回
     7日      73回    0回
     8日      54回    0回
     9日      35回    0回
    10日15時まで  6回    0回
 
 新燃岳では、火山性地震の回数は増減を繰り返しており、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が継続して認められるなど、火山活動が高まった状態となっていることから、今後の情報に留意してください。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、13日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。