【気象警報・注意報】延岡市

2022年07月29日04時41分 発表
強風注意報が発表されました。
波浪注意報が発表されました。

【延岡市】
 雷注意報
 強風注意報
 波浪注意報

【雷】
 注意期間: 30日明け方にかけて 以後も続く
 竜巻に注意
【風】
 注意期間: 29日昼前から30日明け方にかけて 以後も続く
 東の風
  陸上12メートル
  海上15メートル
【波】
 注意期間: 29日昼過ぎから30日明け方にかけて 以後も続く
 ピークは30日未明
 波高4メートル
 うねりに注意

【気象警報・注意報】都城市

2022年07月29日04時41分 発表
強風注意報が発表されました。

【都城市】
 雷注意報
 強風注意報

【雷】
 注意期間: 30日明け方にかけて 以後も続く
 竜巻に注意
【風】
 注意期間: 29日昼前から30日明け方にかけて 以後も続く
 東の風

【気象警報・注意報】宮崎市

2022年07月29日04時41分 発表
強風注意報が発表されました。
波浪注意報が発表されました。

【宮崎市】
 雷注意報
 強風注意報
 波浪注意報

【雷】
 注意期間: 30日明け方にかけて 以後も続く
 竜巻に注意
【風】
 注意期間: 29日昼前から30日明け方にかけて 以後も続く
 東の風
  陸上12メートル
  海上15メートル
【波】
 注意期間: 29日昼過ぎから30日明け方にかけて 以後も続く
 ピークは29日夜のはじめ頃
 波高4メートル
 うねりに注意

【火山情報】

2022年07月28日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 昨日(27日)から本日(28日)15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、昨日(27日)20時00分に噴火警戒レベルを5(避難)から3(入山規制)に引き下げました。その後、火山活動が活発化する傾向は認められません。
 
 桜島の南岳山頂火口では、昨日から本日15時までに、噴火が8回発生し、このうち2回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上1900mまで上がり、弾道を描いて飛散する大きな噴石が最大で6合目(南岳山頂火口より800mから1100m)まで達しました。

 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。

 桜島島内に設置している傾斜計及び伸縮計で、7月18日09時頃から観測されているわずかな山体膨張は、20日15時以降概ね停滞しています。

 桜島では、火山活動が活発化する傾向は認められませんが、現在も噴火活動が継続していることから、南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、29日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2022年07月27日20時10分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 桜島では、南岳山頂火口及び昭和火口から2kmを超える範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなりました。

【火山活動の状況】
 桜島の南岳山頂火口では、7月24日20時05分に爆発が発生し、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から東方向へ2.4kmを超えて飛散しました。
 
 その後は、噴火や爆発が時々発生していますが、火口から2kmを超えて大きな噴石が飛散する噴火は発生していません。
 桜島島内に設置している傾斜計及び伸縮計で、7月18日09時頃から観測されているわずかな山体膨張は、20日15時以降概ね停滞しています。
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う振幅の小さな継続時間の短い火山性微動が発生しました。
 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量に大きな変化はみられません。
 現在のところ大規模な噴火が発生するような兆候は認められません。
 
 これらのことから、桜島では、南岳山頂火口及び昭和火口から2kmを超える範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと判断し、本日(27日)20時00分に噴火警戒レベルを5(避難)から3(入山規制)に引き下げました。しかしながら、現在も噴火活動が継続していることから、南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、28日(木)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【噴火警報】

2022年07月27日20時00分 発表

<桜島に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表>
桜島では、南岳山頂火口及び昭和火口から2kmを超える範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなりました。
<噴火警戒レベルを5(避難)から3(入山規制)に引下げ>

【火山活動の状況及び予報警報事項】
桜島の南岳山頂火口では、7月24日20時05分に爆発が発生し、大きな噴石が火口から2.4kmを超えて飛散しました。その後は、噴火や爆発が時々発生していますが、火口から2kmを超えて大きな噴石が飛散する噴火は発生していません。

桜島では、南岳山頂火口及び昭和火口から2kmを超える範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと考えられます。しかしながら、現在も噴火活動が継続していることから、南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

【対象市町村の防災対応等】
以下の市町村で、「噴火警報:避難等」から「火口周辺警報:入山規制等」に引き下げられました
 鹿児島県鹿児島市

【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

【火山情報】

2022年07月27日16時00分 発表

<噴火警報(噴火警戒レベル5、避難)が継続>
 桜島の南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。

【火山活動の状況】
 南岳山頂火口では、24日20時05分に爆発が発生し、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から東方向へ2.4kmを超えて飛散しました。昨日(26日)から本日(27日)にかけては、爆発や噴火が時々発生し、噴煙は最高で火口縁上2200mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石が最大で6合目(南岳山頂火口より800mから1100m)まで達しました。
 
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計で、7月18日09時頃から観測されているわずかな山体膨張は、20日15時以降概ね停滞しています。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う振幅の小さな継続時間の短い火山性微動が発生しました。
 
 桜島では、山体膨張は概ね停滞しており、現在のところ規模の大きな噴火が発生する兆候は認められません。ただし、今後も同程度の噴火が発生する可能性があるため、南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。また、概ね2kmの範囲では火砕流に警戒をしてください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、28日(木)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。