【気象警報・注意報】西米良村

2022年07月18日16時48分 発表
大雨注意報が発表されました。

【西米良村】
 大雨注意報
 雷注意報

【土砂災害】
 注意期間: 19日未明から19日夕方にかけて 以後も続く
【雷】
 注意期間: 19日夕方にかけて 以後も続く
 竜巻に注意

【気象警報・注意報】高原町

2022年07月18日16時48分 発表
大雨注意報が発表されました。

【高原町】
 大雨注意報
 雷注意報

【特記事項】
19日朝 大雨警報(土砂災害)に切り替える可能性が高い

【土砂災害】
 警戒期間: 19日朝から19日夕方にかけて 以後も続く
 注意期間: 19日未明から19日夕方にかけて 以後も続く
【雷】
 注意期間: 19日夕方にかけて 以後も続く
 竜巻に注意

【気象警報・注意報】三股町

2022年07月18日16時48分 発表
大雨注意報が発表されました。

【三股町】
 大雨注意報
 雷注意報

【特記事項】
19日朝 大雨警報(土砂災害)に切り替える可能性が高い

【土砂災害】
 警戒期間: 19日朝から19日夕方にかけて 以後も続く
 注意期間: 19日未明から19日夕方にかけて 以後も続く
【雷】
 注意期間: 19日夕方にかけて 以後も続く
 竜巻に注意

【気象警報・注意報】えびの市

2022年07月18日16時48分 発表
大雨注意報が発表されました。

【えびの市】
 大雨注意報
 雷注意報

【特記事項】
19日朝 大雨警報(土砂災害)に切り替える可能性が高い

【土砂災害】
 警戒期間: 19日朝から19日夕方にかけて 以後も続く
 注意期間: 19日未明から19日夕方にかけて 以後も続く
【雷】
 注意期間: 19日夕方にかけて 以後も続く
 竜巻に注意

【気象警報・注意報】小林市

2022年07月18日16時48分 発表
大雨注意報が発表されました。

【小林市】
 大雨注意報
 雷注意報

【特記事項】
19日朝 大雨警報(土砂災害)に切り替える可能性が高い

【土砂災害】
 警戒期間: 19日朝から19日夕方にかけて 以後も続く
 注意期間: 19日未明から19日夕方にかけて 以後も続く
【雷】
 注意期間: 19日夕方にかけて 以後も続く
 竜巻に注意

【気象警報・注意報】都城市

2022年07月18日16時48分 発表
大雨注意報が発表されました。

【都城市】
 大雨注意報
 雷注意報

【特記事項】
19日朝 大雨警報(土砂災害)に切り替える可能性が高い

【土砂災害】
 警戒期間: 19日朝から19日夕方にかけて 以後も続く
 注意期間: 19日未明から19日夕方にかけて 以後も続く
【雷】
 注意期間: 19日夕方にかけて 以後も続く
 竜巻に注意

【火山情報】

2022年07月18日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 7月15日から18日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震は増減を繰り返しながら、やや多い状態で経過しています。
 
 監視カメラによる観測では、新燃岳火口内及び西側斜面割れ目付近の噴気の状況に特段の変化は認められません。
 
 GNSS連続観測では、昨年(2021年)12月頃から、霧島山を挟む基線において、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる伸びが認められます。なお、新燃岳を挟む一部の基線においては、今年(2022年)4月以降わずかな伸びが認められましたが、6月以降は停滞しています。
 
 火山性地震がやや多い状態であり、火山活動がやや高まった状態となっています。今後の情報に注意してください。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、22日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2022年07月18日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 7月15日から18日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 南岳山頂火口では、噴火が2回発生し、このうち1回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上2800mまで上がりました。昨日(17日)18時52分に発生した爆発では、弾道を描いて飛散する大きな噴石が6合目(南岳山頂火口より800mから1100m)まで達しました。
 また、同火口では、夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
 
 GNSS連続観測では、昨年(2021年)10月頃から、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びが認められていましたが、3月頃から停滞しています。
 
 桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であることから、現在噴火活動がみられている南岳山頂火口を中心に、噴火活動が活発化する可能性がありますので、今後の火山情報に注意してください。
 
 火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震  爆発
  7月15日        1回  0回
    16日        4回  0回
    17日        3回  1回
    18日15時まで   0回  0回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、22日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。