2025年10月15日07時27分 発表
雷注意報が発表されました。
【日向市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 15日昼過ぎから15日夜遅くまで
突風に注意
2025年10月15日07時27分 発表
雷注意報が発表されました。
【日向市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 15日昼過ぎから15日夜遅くまで
突風に注意
2025年10月15日07時27分 発表
雷注意報が発表されました。
【小林市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 15日昼過ぎから15日夜遅くまで
突風に注意
2025年10月15日07時27分 発表
雷注意報が発表されました。
【日南市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 15日昼過ぎから15日夜遅くまで
突風に注意
2025年10月15日07時27分 発表
雷注意報が発表されました。
【延岡市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 15日昼過ぎから15日夜遅くまで
突風に注意
2025年10月15日07時27分 発表
雷注意報が発表されました。
【都城市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 15日昼過ぎから15日夜遅くまで
突風に注意
2025年10月15日07時27分 発表
雷注意報が発表されました。
【宮崎市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 15日昼過ぎから15日夜遅くまで
突風に注意
先程、発生した都城市山田町中霧島 小規模多機能型居宅介護ほほえみの園ヒストリアⅢ付近の車両火災は、21時13分に鎮火しました。
【都城市消防局】
只今、都城市山田町中霧島 小規模多機能型居宅介護ほほえみの園ヒストリアⅢ付近にて車両火災が発生し、消防車両が出動中です。
【都城市消防局】
2025年10月13日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
10月10日から13日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。新燃岳火口から概ね3kmの範囲では、大きな噴石などに警戒してください。
【火山活動の状況】
新燃岳では、今期間噴火は観測されていません。
監視カメラによる観測では、新燃岳火口内の噴煙は、最高で火口縁上600mまで上がりました。新燃岳西側斜面の割れ目では、噴気が最高で20mまで上がりました。
10日に韓国岳から実施した現地調査では、新燃岳火口内の状況は雲に覆われており確認できませんでした。西側斜面の割れ目付近では、前回調査時(8月5日)に引き続き地熱域を確認しました。
新燃岳火口直下を震源とする火山性地震は、2024年10月下旬から増減を繰り返しており、期間中は多い状態で経過しています。火山性微動は3日以降観測されていません。
新燃岳周辺の傾斜計では、新燃岳の地下の膨張を示すような特段の変化は認められません。
GNSS連続観測では、霧島山を挟む一部の基線で、2025年3月頃から霧島山深部の膨張を示すと考えられるわずかな伸びが認められていましたが、7月上旬頃からは停滞しています。
新燃岳では、6月下旬以降断続的な噴火活動がみられるなど火山活動は活発な状態であることから、引き続き、新燃岳火口から概ね3kmの範囲では、大きな噴石などに警戒してください。
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね3kmまで、火砕流が概ね2kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね3kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
2011年と同様に爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
次の火山の状況に関する解説情報は、17日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2025年10月13日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
10月10日から13日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、ごく小規模な噴火が時々発生しました。また同火口では、期間を通して夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
昭和火口では、噴火及び火映は観測されていません。
火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
GNSS連続観測では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線で長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。
桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後も噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 爆発
10月10日 7回 0回
11日 3回 0回
12日 3回 0回
13日15時まで 4回 0回
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、17日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。