2025年05月23日16時10分 発表
雷注意報が発表されました。
【小林市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 24日明け方から24日夕方にかけて 以後も続く
竜巻に注意
2025年05月23日16時10分 発表
雷注意報が発表されました。
【小林市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 24日明け方から24日夕方にかけて 以後も続く
竜巻に注意
2025年05月23日16時10分 発表
雷注意報が発表されました。
【日南市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 24日明け方から24日夕方にかけて 以後も続く
竜巻に注意
2025年05月23日16時10分 発表
雷注意報が発表されました。
【延岡市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 24日明け方から24日夕方にかけて 以後も続く
竜巻に注意
2025年05月23日16時10分 発表
雷注意報が発表されました。
【都城市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 24日明け方から24日夕方にかけて 以後も続く
竜巻に注意
2025年05月23日16時10分 発表
雷注意報が発表されました。
【宮崎市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 24日明け方から24日夕方にかけて 以後も続く
竜巻に注意
2025年05月23日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
5月19日から23日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。新燃岳火口から概ね3kmの範囲内に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
【火山活動の状況】
新燃岳の火口直下を震源とする火山性地震は2024年10月下旬頃から増減を繰り返しており、前10日間の地震回数は多い状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
監視カメラによる観測では、新燃岳火口内の噴煙は最高で火口縁上10mまで上がりました。また、新燃岳西側斜面の割れ目では、噴気が最高で10mまで上がりました。
新燃岳周辺の傾斜計では、特段の変化は認められません。
GNSS連続観測では、2024年11月頃から、霧島山を挟む一部の基線で新燃岳付近の地下の膨張を示すと考えられるわずかな伸びが認められます。
新燃岳では地震回数が多い状態で経過しており、GNSS連続観測では地下の膨張を示すと考えられる変化が認められていることから、引き続き新燃岳火口から概ね3kmの範囲内に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね3kmまで、火砕流が概ね2kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね3kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
2011年と同様の爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
次の火山の状況に関する解説情報は、26日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2025年05月23日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
5月19日から23日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、活発な噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、噴火が82回発生し、うち38回が爆発でした。20日15時00分に発生した爆発では、噴煙が火口縁上3000mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で5合目(南岳山頂火口より約1200m)まで達しました。
昭和火口では、噴火は観測されていません。
火山性地震は少ない状態で経過しています。主に噴火に伴う火山性微動が発生しました。
昨日(22日)実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり4300トン(前回20日、11200トン)と非常に多い状態でした。
島内に設置している傾斜計及び伸縮計による観測では、引き続き山体が膨張した状態で経過しています。
GNSS連続観測では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線で長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。
桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後も活発な噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 爆発
5月19日 39回 14回
20日 21回 13回
21日 21回 5回
22日 18回 5回
23日15時まで 6回 1回
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、26日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2025年05月22日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
桜島では、山体が膨張した状態で経過しています。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。また、風下側では降灰に注意が必要です。
【火山活動の状況】
桜島では、山体が膨張した状態で経過しています。
南岳山頂火口では、昨日(21日)から本日(22日)15時までに噴火が13回発生し、うち10回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上2600mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で6合目(南岳山頂火口より約1000m)まで達しました。
昭和火口では、噴火は観測されていません。
今後も桜島島内を中心に多量の降灰を伴う噴火が発生する可能性があります。降灰や小さな噴石の落下が予想される範囲は、気象庁から発表される降灰予報を活用してください。
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、23日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2025年05月22日10時11分 発表
大雨注意報が解除されました。
【綾町】
発表注意報・警報はなし
2025年05月22日10時11分 発表
大雨注意報が解除されました。
【国富町】
発表注意報・警報はなし