2025年05月16日15時20分 発表
雷注意報が発表されました。
【宮崎市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 16日夜のはじめ頃から17日夕方にかけて 以後も続く
竜巻に注意
2025年05月16日15時20分 発表
雷注意報が発表されました。
【宮崎市】
雷注意報
【雷】
注意期間: 16日夜のはじめ頃から17日夕方にかけて 以後も続く
竜巻に注意
只今、都城市菓子野町、新村自動車板金塗装工場付近にて建物火災が発生し、消防車両が出動中です。
【都城市消防局】
延岡市桜園町ドラッグコスモス桜園店付近で発生した 建物火災は、7時55分に鎮火しました。
【延岡市消防本部】
7時42分ごろ、延岡市桜園町ドラッグコスモス桜園店付近で建物火災が発生し、消防車両が出場中です。
電話による確認は、市民案内ダイヤル0982-34-1100を御活用下さい。
【延岡市消防本部】
2025年05月15日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
桜島では、山体が膨張した状態で経過しています。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。また、風下側では降灰に注意が必要です。
【火山活動の状況】
南岳山頂火口では、本日(15日)未明から噴火が発生しており、噴煙は最高で火口縁上3000mまで上がりました。12日20時頃から続いていた山体膨張は15日11時30分頃から山体収縮の傾向に変化していますが、12日20時以前と比較すると膨張した状態が続いています。
南岳山頂火口または昭和火口において、この山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、桜島島内を中心に多量の降灰を伴う可能性があります。降灰や小さな噴石の落下が予想される範囲は、気象庁から発表される降灰予報を活用してください。
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、16日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2025年05月14日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
桜島では、引き続き山体膨張を示す地殻変動が観測されています。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。また、風下側では降灰に注意が必要です。
【火山活動の状況】
桜島では、12日20時頃から島内に設置している傾斜計及び伸縮計で、山体の膨張を示す地殻変動が観測されています。
5月5日以降、ごく小規模な噴火を含め噴火は発生していません。
南岳山頂火口または昭和火口において、この山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、桜島島内を中心に多量の降灰を伴う可能性があります。降灰や小さな噴石の落下が予想される範囲は、気象庁から発表される降灰予報を活用ください。
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、15日(木)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
2025年05月14日10時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
桜島では、山体膨張を示す地殻変動が観測されています。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。また、風下側では降灰に注意が必要です。
【火山活動の状況】
桜島では、12日20時頃から島内に設置している傾斜計及び伸縮計で、山体の膨張を示す地殻変動が観測されています。
南岳山頂火口または昭和火口において、この山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、桜島島内を中心に多量の降灰を伴う可能性があります。降灰や小さな噴石の落下が予想される範囲は、気象庁から発表される降灰予報を活用ください。
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、14日(水)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
先程発生した都城市蓑原町マエムラ電設付近の建物火災は、18時16分に鎮火しました。
【都城市消防局】
只今、都城市蓑原町 マエムラ電設付近にて建物火災が発生し、消防車両が出動中です。
【都城市消防局】
2025年05月12日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
5月9日から12日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。新燃岳火口から概ね3kmの範囲内に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
【火山活動の状況】
新燃岳の火口直下を震源とする火山性地震は2024年10月下旬頃から増減を繰り返しており、前10日間の地震回数は多い状態で経過しています。10日に継続時間の短い火山性微動が発生しました。
監視カメラによる観測では、新燃岳火口内の噴煙は最高で火口縁上20mまで上がりました。また、新燃岳西側斜面の割れ目では、時々噴気が観測され、最高で100mまで上がりました。
新燃岳周辺の傾斜計では、特段の変化は認められません。
GNSS連続観測では、2024年11月頃から、霧島山を挟む一部の基線で新燃岳付近の地下の膨張を示すと考えられるわずかな伸びが認められます。
新燃岳では地震回数が多い状態で経過しており、GNSS連続観測では地下の膨張を示すと考えられる変化が認められていることから、引き続き新燃岳火口から概ね3kmの範囲内に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね3kmまで、火砕流が概ね2kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね3kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
2011年と同様の爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
次の火山の状況に関する解説情報は、16日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。