【火山情報】

2018年10月15日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月12日から10月15日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。ごく小規模な噴火が時々発生する程度で推移していますが、再び活発化するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、ごく小規模な噴火が時々発生しています。
 
 火山性地震は少ない状況で経過しています。火山性微動は時々発生しています。
 
 10月12日からの火山性地震、火山性微動、爆発的噴火の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動 爆発的噴火
 10月12日       23回   31回    0回
    13日        6回    9回    0回
    14日       14回   12回    0回
    15日15時まで   7回   11回    0回
 
 GNSS連続観測では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びは2018年3月頃から停滞しましたが、長期にわたり供給されたマグマが蓄積した状態です。
 
 桜島では、ごく小規模な噴火が時々発生する程度で推移していますが、再び活発化するおそれがあります。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、19日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2018年10月12日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 10月9日から10月12日15時までの硫黄山の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 硫黄山の南側の火孔では、噴煙が100mまで上がるなど活発な噴気活動が続いています。また、硫黄山の西側500m付近では、噴気が70mまで上がりました。硫黄山南監視カメラでは、引き続き硫黄山の南側の湯だまりを確認しています。

 11日にえびの高原から実施した現地調査では、硫黄山の南側の火孔での活発な噴気活動のほか硫黄山周辺の噴気活動も続いていることを確認しました。熱異常域に特段の変化はありませんでした。

 GNSS連続観測では、硫黄山近傍の基線で、6月上旬から伸びの傾向が続いています。また、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる基線の伸びは継続しており、火山活動の長期化やさらなる活発化の可能性もあります。

 硫黄山付近の火山性地震はやや多い状態で経過し、硫黄山周辺での火山性地震も時々発生しています。浅い所を震源とする低周波地震は引き続き発生しています。火山性微動は観測されていません。

 10月9日からの硫黄山付近の火山性地震(ごく微小な地震を含む)、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

           火山性地震       火山性微動
 10月 9日      19回 (12回)    0回
    10日      39回 (27回)    0回
    11日      14回 ( 7回)    0回
    12日15時まで 12回 ( 8回)    0回
                 ()内はごく微小な地震

 硫黄山では、火山活動がやや高まった状態が継続しており、ごく小規模な噴火の可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 えびの高原の硫黄山から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、15日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2018年10月12日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 10月9日から10月12日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が継続しています。
 火口直下を震源とする火山性地震は、概ね多い状態で経過しました。また、浅い所を震源とする低周波地震が時々発生しています。10日に振幅の小さな継続時間の短い火山性微動が発生しました。
 
 11日に新湯温泉付近から実施した現地調査では、火口西側斜面の割れ目下方付近の熱異常域を引き続き確認しました。
 
 白色の噴煙が火口縁上概ね100m以下で経過し、最高で300mまで上がりました。
 
 傾斜計の観測データに特段の変化は認められません。
 
 10月9日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動
 10月 9日       46回    0回
    10日       47回    2回
    11日       12回    0回
    12日15時まで  32回    0回
 
 GNSS連続観測では、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる基線の伸びは継続しており、火山活動の長期化やさらなる活発化の可能性もあります。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。また、地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、15日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2018年10月12日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月9日から10月12日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。ごく小規模な噴火が時々発生する程度で推移していますが、再び活発化するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、ごく小規模な噴火が時々発生しています。
 
 10日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり600トン(前回10月4日、3400トン)と減少しました。赤外熱映像装置による観測では、昭和火口近傍及び南岳南東山腹で、これまでと同様に熱異常域が観測されましたが、前回(2018年6月1日)と比べて、特段の変化は認められませんでした。
 
 火山性地震は少ない状況で経過しています。火山性微動は時々発生しています。
 
 10月9日からの火山性地震、火山性微動、爆発的噴火の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動 爆発的噴火
 10月 9日       20回    0回    0回
    10日       22回    0回    0回
    11日       16回    7回    0回
    12日15時まで  20回   31回    0回
 
 GNSS連続観測では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びは2018年3月頃から停滞しましたが、長期にわたり供給されたマグマが蓄積した状態です。
 
 桜島では、ごく小規模な噴火が時々発生する程度で推移していますが、再び活発化するおそれがあります。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、15日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2018年10月09日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 10月5日から10月9日15時までの硫黄山の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 硫黄山の南側の火孔では、噴煙が200mまで上がるなど活発な噴気活動が続いています。また、硫黄山の西側500m付近では、5月下旬以降噴気活動は弱まった状態が続いていましたが、9月以降再び活発な状態となっています。8日にえびの高原から実施した現地調査では、これらの火孔での活発な噴気活動のほか、硫黄山周辺の噴気活動も続いていることを確認しました。硫黄山南監視カメラでは、引き続き硫黄山の南側の湯だまりを確認しています。

 GNSS連続観測では、硫黄山近傍の基線で、6月上旬から伸びの傾向が続いています。また、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる基線の伸びは継続しており、火山活動の長期化やさらなる活発化の可能性もあります。

 硫黄山付近の火山性地震はやや多い状態で経過し、硫黄山周辺での火山性地震も時々発生しています。浅い所を震源とする低周波地震は引き続き発生しています。火山性微動は観測されていません。

 10月5日からの硫黄山付近の火山性地震(ごく微小な地震を含む)、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

           火山性地震       火山性微動
 10月 5日      14回 ( 9回)    0回
     6日      23回 (16回)    0回
     7日      27回 (19回)    0回
     8日      23回 (15回)    0回
     9日15時まで  9回 ( 5回)    0回
                 ()内はごく微小な地震

 硫黄山では、火山活動がやや高まった状態が継続しており、ごく小規模な噴火の可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 えびの高原の硫黄山から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、12日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2018年10月09日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 10月5日から10月9日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が継続しています。
 
 火口直下を震源とする火山性地震は、7日から多い状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
 
 8日に新湯温泉付近から実施した現地調査では、火口西側斜面の割れ目下方付近で、引き続き熱異常域を確認しました。
 
 白色の噴煙が火口縁上概ね100m以下で経過し、最高で300mまで上がりました。
 
 傾斜計の観測データに特段の変化は認められません。
 
 10月5日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動
 10月 5日       14回    0回
     6日        3回    0回
     7日       24回    0回
     8日       32回    0回
     9日15時まで  25回    0回
 
 GNSS連続観測では、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる基線の伸びは継続しており、火山活動の長期化やさらなる活発化の可能性もあります。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。また、地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、12日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2018年10月09日16時00分 発表

 本日、全国の活火山の活動状況や警戒事項を取りまとめた月間火山概況(平成30年9月)を発表しました。その概要は以下のとおりです。詳しくは月間火山概況及び火山活動解説資料を参照ください。

【火山活動の状況】
 吾妻山では、小規模な噴火が発生する可能性があると判断し、15日に火口周辺警報を発表して、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げました。
 草津白根山(白根山(湯釜付近))では、湯釜火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと判断し、21日に草津白根山の火口周辺警報を切り替え、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。その後、28日に再び火山活動が高まったことから、28日に草津白根山の火口周辺警報を切り替え、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げました。
 その他の火山については、警報・予報事項に変更はありません。

【防災上の警戒事項等】

【火山情報】

2018年10月09日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月5日から10月9日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、噴火活動が続いています。
 
 南岳山頂火口では、爆発的噴火は9月23日以降発生しておらず、25日以降、有色の噴煙は1000m未満で経過しています。
 
 火山性地震は少ない状況で経過しています。火山性微動は時々発生しています。
 
 10月5日からの火山性地震、火山性微動、爆発的噴火の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動 爆発的噴火
 10月 5日       23回   27回    0回
     6日        6回   37回    0回
     7日       16回   31回    0回
     8日        1回    9回    0回
     9日15時まで  10回    0回    0回
 
 GNSS連続観測では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びは2018年3月頃から停滞しているものの、長期的に地下深部へのマグマの供給は継続していると考えられます。
 
 桜島では、今後も南岳山頂火口を中心に、噴火活動が継続すると考えられます。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、12日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2018年10月05日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 10月1日から10月5日15時までの硫黄山の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 硫黄山の南側の火孔では、噴煙が300mまで上がるなど活発な噴気活動が続いています。硫黄山南監視カメラで、引き続き硫黄山の南側の湯だまりを確認しています。

 GNSS連続観測では、硫黄山近傍の基線で、6月上旬から伸びの傾向が続いています。また、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる基線の伸びは継続しており、火山活動の長期化やさらなる活発化の可能性もあります。

 硫黄山付近の火山性地震は概ねやや多い状態で経過し、硫黄山周辺での火山性地震も時々発生しています。浅い所を震源とする低周波地震は引き続き発生しています。火山性微動は観測されていません。

 10月1日からの硫黄山付近の火山性地震(ごく微小な地震を含む)、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

           火山性地震       火山性微動
 10月 1日       8回 ( 7回)    0回
     2日      10回 ( 7回)    0回
     3日      10回 ( 6回)    0回
     4日      12回 ( 5回)    0回
     5日15時まで  5回 ( 3回)    0回
                 ()内はごく微小な地震

 硫黄山では、火山活動がやや高まった状態が継続しており、ごく小規模な噴火の可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 えびの高原の硫黄山から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、9日(火)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

【火山情報】

2018年10月05日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 10月1日から10月5日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が継続しています。
 火口直下を震源とする火山性地震は、概ね少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
  
 白色の噴煙が火口縁上概ね100m以下で経過し、最高で400mまで上がりました。
 
 傾斜計の観測データに特段の変化は認められません。
 
 10月1日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動
 10月 1日       15回    0回
     2日        8回    0回
     3日        3回    0回
     4日       11回    0回
     5日15時まで   8回    0回
 
 GNSS連続観測では、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる基線の伸びは継続しており、火山活動の長期化やさらなる活発化の可能性もあります。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。また、地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、9日(火)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。